このボタンやがあるストリートは、アンティーク店などが幾つもあり、その一つにアンティークのボタンなども含め、数えきれない程のボタンが店内に置いてあり、高価な物は額に入れられていたりと、一つ一つの形、大きさなど、これも奥の深い物だと興味が沸き、今までボタンを意識する事がなかった自分に対してすごく刺激があった。ボタンだけで46年店を構えていて、しかもマンハッタンの一等地で続けられてるのには驚いた。店内にいる間も、結構人が出入りしていて、ちょっと年配の方とかも多いが、みんなおしゃれな感じがあって、コートを持参してその場で合わせていたりと、何かそんな光景が新鮮に見え良く思えた。

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